新商品開発の流れは4つの段階で成り立っています。
①商品開発課題の抽出
・環境分析
・市場分析
・消費者分析
・開発課題の確定
↓
②コンセプト構築 『一番大切』
ここでは、製品仕様の方向性だけでなく、実際の販売場面をイメージした周辺要素(想定ターゲット・販売チャネル・訴求手段・訴求方法)の概略検討まで含めて行います。
↓
③コンセプトを「カタチ」にするプロセス
商品本体を開発するプロセス、ネーミングやキャッチフレーズ、パッケージングによって商品の存在を目立たせる手段の検討プロセス、そして価格設定、宣伝や販促などのマーケティング戦略を考えるプロセス
↓
④テストマーケティング