最近読んだ、食 関連の本で面白かった本を紹介します。
「小さく始めて農業で利益を出し続ける7つのルール 著:澤浦 彰治」
もともとは、農業だけをやられていて、色々な状況から加工業を始められ、大手の外食店様と取引を開始し、今では年商20億円の企業にまでなっています。
もともとは0(ゼロ)からはじめられた方なので、自分の置かれている状況の時に 、何をやったか具体的な行動が書かれています。
そういった意味では、いろんな方に読める本だなと思いました。
内容を簡単に紹介します。
1 はじめての人が利益を出すために、成功者に共通するコツを学ぶ
2 作物を商品化することで、利益は生まれる
3 農家ならではの食品加工をすることで、利益率を高める
4 経営規模に合った自分のお客様をつくる
5 できる農家は毎日欠かさず日記をつけている
6 手元資金があっても、設備資金は借金をする
7 個人と組織を活かす「方針管理手帳」で、利益を出し続ける
ぜひ読んでみてください。
同じ食品を扱っている会社として、こちらの会社の社長の行動は尊敬できます。
本では一行では書かれていませんが、きっとその一行一行は苦労の連続だったと思います。
価格ではない何か・・・・
非常に大切だと思います。
ぜひ読んでみてください!!
■内容■
売れるはずがないと言われた、「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」大ヒットの舞台裏 を伊藤ジョニー信吾が語る。
男前ものづくり論。
その他、「ジョニー」と「男前」だけじゃない、こんなにあった男前豆腐店の商品 ラインナップ。
・Introduction of 男前豆腐店
・まえがき
・安い豆腐に未来はない
・ジョニーはなぜ売れたのか
・妄想こそ創造の原点
・格好悪いから格好いい
・OTOKOMAE TOFUTEN The Inside Story
はじめまして。
宮城・食の流通ネットワークの山室好史と申します。
簡単に自己紹介します。
0歳~18歳:富山県で育ちました。
18歳~22歳:東京農業大学で学びました。
22歳~27歳:東京で仕事をしました。
27歳~28歳:熊本にいました。
28歳~:仙台に来て4ヶ月目になります。
富山県では、
毎年11月に「キトキト祭り」があります。
地元の、魚がたくさん入った鍋や、新鮮な魚を食べることができます。
冬には、ブリが獲れます。脂ののったブリは大根おろしと白いご飯が最高に合います。
これからは、食品に関する色々な情報を提供していきたいと思います。
よろしくお願いします。