コンビニにて「ずんだ」を使った新商品があったので紹介します。
ずんだ おこわ!
はじめはビックリしましたが、よく考えるとずんだ餅も「ズンダと餅」だから 同じだな。。。
と思いました。
食事として、食べるより 夜に甘いもので少し お腹を膨らませたいときに、ちょうどよいかもしれません。
こういう発想をもって、仕事しないといけないなと 思いました。
日本農業法人協会様が出している「アグリビジネス経営塾」というページがあります。
販売・経営・労務など 色々な情報が記載されています。
今悩んでいることの何かヒントがあるかもしれません。
たまに 飲むドリング 「レッドブル」
マーケティングが成功した商品の一つです。
成功理由 (右記ブログより http://www.toshiyaoshiro.com/archives/740)
・コーラ、ペプシなど大手が存在する炭酸飲料市場の中で、エナジードリンクというニッチ市場自体を新しく築いた。
・オロナミンCなどの「疲れたときに飲む」という製品とは一線を画し「運動や遊びで力を出したいときに飲む」と明確に打ち出している。
・テレビや雑誌のマス広告ではなく、エキサイティングなスポーツ・イベントに協賛し、若い層に危険、かっこいい、イケてる、というようなイメージを上手く築いている。また、それが口コミ戦略の1つもとなっている。
・他社の商品は平日の朝に売れるのに対し、レッドブルは主に夜が売れている。これは、バーやクラブなどの会場での販路を開拓している為。
イオン株式会社は「フードアルチザン(食の匠)」活動を通して、日本で類いまれな食文化を支える食材や伝統技術といった伝統そのものを、地域の方々と対等なパートナーシップのもとで、保護・保存のお手伝いを進めています。
これからの東北の食材の販売拡大をを進める上で、参考になると思います。
料理人の休日(著:辻 静雄)
食に携わる仕事をしているので、食に関する本を読もうと思い購入。
内容は、
世界の一流レストラン巡りをつづけて30年!国際的料理人である著者が綴る好エッセイです。
心に残った箇所はいくつかありますが。。。。
「本当に美味しい食事を食べようと思ったら、料理人と向き合うこと」という内容です。
言葉で言うのは簡単ですが、実際は難しいことだと思います。
ただ食に関する仕事に携わる人間として、絶対に忘れてはいけない内容だと思います。
著者の料理に対する真摯な態度が伝わってきて非常に好きな本です。
休日に読んでみてください!
商品を見るときは常に売り場を脳裏に浮かべる。
この商品は売り場のどこに置き、どう打ち出し、どう消費者に訴えていくのか。
特に新商品発売時期は卸の展示会などから売れる商品を見定める。
その時、メーカー各社に訴えたいことがあります。
「展示会などで新商品自体をアピールされるが、売場のどこに置くのかと質問すると、答えに窮する場合が多い。
売場と連動した提案を期待したい。」
身に覚えがある言葉でグサッときます。
まさしくその通りですね。